ナラタージュ

  • 2016.07.15 Friday
  • 10:46

島本理央さんの『ナラタージュ』が映画化されるそうです。

若手女優で一番人気と言ってもいい有村架純さんと嵐の松本潤さんがキャスティングされました。

すでに撮影中だそうです。

 

さて、小説『ナラタージュ』ですが、ベストセラーや名作を気が向かない限り読まないワタクシとしては珍しく読んでましてね。

いやさ、奇跡だわ、読んでたの。

最近なんて素人さんの小説読むのが趣味だから、職業作家さんの作品をさっぱり読んでないですもん。

映像化するといいんじゃないかって話は前々からありまして、そんな風に言われていた頃に読みました。

だからちょっとうろ覚え。

文庫で読んだので、作品が発表されてすぐじゃないですね。(でも持っている文庫は初版)

 

私が読んだ結果でイメージする泉と葉山先生と、普段の有村さんと松本さんとでは、ちょっとイメージが違うかなとは思いますが、演じると言うことはそう言うことなので、二人がちゃんとそのイメージを演じてくれさえすればいいと思うし、ちゃんと演じきれれば、それぞれが役者として幅が出てくるのだと思います。

有村さんにとっては、今現在撮影しているとは言え、公開が来年秋と言うことで、朝ドラの後になりますよね。

ここのところ、朝ドラで失敗している俳優さんはいませんから、順当に数字を得たとして、その役のイメージを払拭できる作品になるかもしれません。

意外とみなさん、朝ドラがヒットしすぎて、その役イメージを払拭しきれていないですからね。

松本さんにとっても、今までは割と正義の人的な役が多かったので、こういう狡さのある人間の役ってのはこれから40歳に向けての残りの30代の中で、大人の男性を演じる布石になるかもしれません。

同じ嵐の二宮さんもそうですが、まだまだ青年の役が多いですもんね。

 

で、ちょっと触れてはしまいましたが、ここから先は、原作のネタバレにもなりますので、読む読まないは自己判断してください。

 

 

 

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MOZU

  • 2015.11.06 Friday
  • 14:42
『劇場版MOZU』が、明日から公開になります。

って、興味なし、ほぼ。
じゃあなんでこの記事かって言うと、ウチの夫が好きなのね、これ。
比較的映画好きな我が夫殿ですが、最近はシアターに行くのも面倒なのか、テレビ放送待ち状態です。
MOZUに関しては、いずれWOWOWで放送するのは間違いない訳ですしね。
もちろん、TBSでも放送するでしょうけれど、1年後くらいってところでしょうか。
WOWOWの方が早いでしょう、やっぱり。

余談ですけれど、夫はスターウォーズも大好き。
来月には新作の公開が予定されていますけれど、そちらもシアターに行く気はないらしいです、はい。

話をMOZUに戻します。
TBSとWOWOWでドラマを放送してきた訳ですが、正直、そこまで人気があるのかって思ってた訳です。
自分は興味ないですし。
ところが、妙にのめりこんでいるファンが結構いるようなんですね。
つまり、はまるとどっぷりとはまってしまうみたいです。
なんだろ。
中毒患者みたいな感じ。
物凄く細かいディテールまで記憶しているくらいスゴイそうです。
うんまあ、ポスターとか見ても、西島秀俊さんがカッコいいのは分かりますけど。
彼もね、もちろん、もともとイケメン俳優ではありましたが、はっちゃけるようなキャラじゃなかったですからね、元々。
だから声のトーンなんかも含めて、30代から良さが際立ってきた感じはします。
初めて見たのが、彼が21才の時でしたからね。
名前が知られるようになったのは、その翌年でしょうか。
『悪魔のKISS』とか『あすなろ白書』あたりでしょうね、きっと。
それでも人気と言う点では、30代に入ってからの方が出てきた気がします。
福山雅治さんもそうですけれど、男性俳優さんは、30才超えてからの方が、持ち味が出てくる気がしますね。

ところで、WOWOWの方では関連番組が目白押し。
テレビドラマシリーズを全話放送したり、TBSでも放送されているスピンオフドラマを日時をずらして放送したりしてます。
その中で、再放送ではありましたが、MOZUの音楽を担当されている菅野祐悟さんの特集が良かったです。(こういう方を劇伴作曲家と呼ぶそうです)
裏方の話とは大好物なので、ドラマを見てなくてもこういうのは楽しい。
菅野さんご自身は、かなりの売れっ子でして、MOZUのようなハードボイルドな作品から、幼児向け番組で使われる曲など、幅広いジャンルで作曲を手掛けていらっしゃる方なので、知らないうちに菅野さんの音楽に触れている可能性はあります。
ごくごく一部ですが、『軍師官兵衛』『アイムホーム』『ホタルノヒカリ』『謎解きはディナーのあとで』など。
ご存知の方々には有名な方なので、コンサートも盛況だそうです。
なかなか興味深い方ですわ。
こういう仕事をされている方って面白いですからね、人物が。
掘り下げたいわ〜。

さて、そんなこんなで明日から公開ってことで、西島さんと香川照之さんは、番宣でお忙しそうですね。
今日はテレビでよくお見かけ出来るでしょう。
意地悪な見方をすれば、スターウォーズ一色になるであろう来月は、注目度もガクッと落ちるでしょうから、興収的には今月勝負かな。
それにしても、さっきチラッと見たけど、爆発シーン、本物だって。
凄いスケールだわ。
本編よりもメイキングが見たいなぁ、とは、裏方好きなぴろちの戯言です苦笑い



 

今年No.1、間違いなし?

  • 2014.01.29 Wednesday
  • 13:46
映画『永遠の0』が好調です。
お正月映画として、12月21日に公開されてから、週末の興行収入1位をすでに6週連続で獲得。
明けて今週初めに、60億円突破。
奇しくも昨日発表された、2013年の映画興行収入ランキングで照らし合わせてみると、実写映画で一番、興行収入の良かった『レ・ミゼラブル』の59.3億円を超えたことになり、2014年の実写映画No.1の可能性が大です。
まだ、1月ですけどね、2014年。

さて、ワタクシ、井上真央さんのファンではありますが、この映画はまだ見てません。
って言うか、そもそも、最近はめっきり、映画を見てませんね。
劇場どころか、テレビでも見てません。
『永遠の0』は、とても興味があるんですが、途中、トイレに行きたくならずに最後まで見ることが出来るか、ちょっと心配。
寒いとね〜、ちょっと厳しいし。
意外と映画館って寒いし(冬はともかく夏の寒さはどうにかならないものか)。

さて、『永遠の0』は、原作がそもそも人気で。
ちょっと調べてみたら、地元の図書館で、文庫を合わせて何冊かあるはずなのに、貸し出し予約だけで、40人以上になっているという具合でしてね。
文庫も売れ続けているみたいだし、映画との相乗効果でなんかすごいことになっているようです。

まあ、テレビドラマでもそうですけど、原作のあるなしに関わらず、いい脚本・いい演出・いい役者と揃わなければ、これだけのヒットはなかなか望めない訳でして、それが揃えば、これだけのヒットを産む訳ですよ。
最終、どれくらいまで行くんだろうね。
って、その前に、ロングラン上映になるみたいなので、いつまで上映されるやら。
ちなみに、私の地元にある2つのシネコン、どちらも上映中です。

 

田舎で一番不利なエンタメ

  • 2013.12.09 Monday
  • 11:55
常々言ってますけど、井上真央さんのことは、子役時代からずっと見てきて応援しています。
彼女は、先日、再来年のNHKの大河ドラマに主演することが発表になりましたけど、近況では、この2ヶ月ばかり、野田秀樹さんの舞台、野田地図の『MIWA』に出演していました。
ほとんど東京で上演され、大阪と北九州でも各3日間ほど上演されまして、昨日が千秋楽だったそうです。


さて、舞台と言うのは、特に東京では、ジャンルや規模を問わなければ、そちらの専門のライターさんですら分からないくらいの本数、上演されていると思われますが、これが地方になると、見ることもなかなかかなわなかったりします。
地方でも大都市ならば、地方巡業的に上演されることもありますが、その地方の大都市からも遠ければ、やっぱり難しいです。
愛知県は名古屋があるからまだマシな方かもしれませんが、それでも、今回の『MIWA』みたいに、名古屋での上演がないってことも珍しくないですし、そもそも、地方公演があるかどうかわからない作品も多い訳ですよ。
だから、舞台ってのは、地方ほど接する機会のないエンタメだなぁと思ってます。
映画以上に、舞台ってのは劇場で見るのが一番いいと思いますしね。


人気の劇団や公演だと、チケット取るのも大変な訳で、劇場で見られないのなら、せめてってことで、頼みの綱になるのが、やっぱりテレビ。
どうやら『MIWA』は、WOWOWで放送されるようなので、私もそれを見ようかなと思ってます。(1月11日放送予定)

WOWOWは結構、舞台も放送してますよね。
今夜も第三舞台の作品を放送しますし、宝塚も定期的に放送してますもんね。
みんな、劇場で見るのが一番いいのは分かっているでしょうけど、やはり、地方ほど見ることが出来ないと言う舞台ならではの事情をかんがみて、テレビでの放送を許可しているんでしょう。
NHKのEテレとかBSもやってくれますけど、どちらにしても、やっぱり、CM無しで見られるのがいいです。
舞台中継を見てて、途中CMで中断なんてありえないもん。
ま、映画でも思うけどね。


と言うわけで、ちょっと楽しみにしてます。
 

日本アカデミー賞

  • 2012.03.03 Saturday
  • 11:25
前評判以上だったかもしれない『八日目の』の“圧勝”な感じでしたね。
NHKだったかな。
女性には、“泣き”の黄金日みたいなものがあって、その日に泣く(涙を流すというのか)と、とてもスッキリするんだそうです。
その取材で、「映画を見て泣く会」みたいなところを紹介していて、たまたまその日の作品に選ばれていたのが、この『八日目の』でした。
まあ、人にはそれぞれ、“泣きのツボ”があって、誰でもってことではないそうですが、割と一般的な“泣きのツボ”を持っている人にはこの作品、かなり泣けるようです。
まあ多分、私も泣くんだろうなぁとは思ってますが、とにかく、どこかで放送しないかなぁと待っている状態なんで、まだ見ていません。
そんなことなので、演技がどうとか、脚本がどうとか、作品について、何も語るところがないんですが、いろいろな映画賞を見ていると、最優秀助演女優賞を永作博美さんが獲ることだけは、間違いないだろうと思ってましたよ。
この作品は、原作だと、永作さんが演じた女性が主人公になるそうですが(原作も読んでないんで)、映画では、井上真央さんが演じた女性が主人公になってます。
ただ、各映画賞の組織委員会の判断にゆだねられるのか、井上さんの単独主演だったり、永作さんとのダブル主演扱いだったりして、永作さんは、映画賞によっては、主演だったり助演だったり、扱いが違っていました。
ただ、それでも、総ナメ状態だったので、まあ、彼女の最優秀助演女優賞は固いだろうと思っていました。
彼女が、主演女優賞に押されていたら、多分、井上さんじゃなく、永作さんが最優秀主演女優賞を獲っていたんじゃないですかね。
ま、そんな勢いでしたもん。
それにしも、優秀賞に選ばれたところを見ると、井上さんと永作さん、永作さんと同じく優秀助演女優賞に選ばれていた小池栄子さんと、この女優3人の演技は、この作品の見どころなんでしょうね。
精神的にかなりツライ役だったそうですけど、そこら辺はかなり見もののようなので、いつか見る機会が来た時の楽しみにしています。
『八日目の』は、賞がダブった小池さんと美術賞で最優秀が獲れなかっただけで、あとのノミネートされた部門では全て獲ったみたいです。
今年は、本命がないような話も出てましたけど、結果が出てみれば、この作品が本命だったってことですね。

釈然としない・・・

  • 2011.12.04 Sunday
  • 14:14
昨日のこのブログのアクセス数が、いつもの15倍くらいあって、理由が分からなくて、なんか釈然としないぴろちです。

ま、それはともかく、今(12月4日14時くらい)、CSのTBSチャンネルで、『源氏物語』を放送していまして、そういや、今週末に映画が公開されるなぁと。
光源氏を生田斗真さんが演じるってヤツですね。

源氏物語は、言わずと知れた現代で俗言うプレーボーイの光源氏の恋愛遍歴の物語です。
ま、ざっくり言うとね。
もちろん、いくつもの恋愛を描きながら、光源氏の生涯を描いてもいて、恋愛だけじゃなく、人生観みたいなものも読み取れる長編です。
たくさんの恋愛があるので、当然のことながら、たくさんの女人が出てきます。
これを実写化するとなれば、やはり、気になるのは配役ですよね。

私も原作の源氏物語原文、もしくは現代語訳をちゃんと読んだわけではないので、勝手なイメージ、と言うか、大和和紀先生のマンガ『あさきゆめみし』のイメージが、あまりに強いので、そのイメージに引きずられてしまって申し訳ないのですが、どうも、1人、配役に釈然としない方がいまして。
葵の上がねぇ。

光源氏の正妻であった葵の上。
左大臣の姫君で、東宮の妃候補として育てられたので気位が高かった上に、更に源氏より4歳年上だったため、源氏とはなかなか打ち解けれらなかった、という設定。
光源氏を生田さんが演じるのなら、葵の上は、多部さんではちょっと幼いような気がします。
演じるご本人たちの実年齢も生田さんの方が4歳上ですし、多部さんは童顔なので、いくら演じるとは言え、どうみても、年上の妻には見えない気がして。
どうして夫婦仲がうまくいかなかったのかと言う理由の一つとしても大事な要素なので、せめて生田さんと同年齢か、実年齢より大人びて見える方が良かったのではないかと思っちゃいますね。
これは、演技力だけでカバーできることではないですし。
まあ、キャスティングする側の問題ではありますから、多部さんには問題ないんですけどね。

僕の初恋をキミに捧ぐ

  • 2011.11.02 Wednesday
  • 13:23

先日、地上波で放送されていたのをやっと見ました。
まあ、この手の話は絶対に泣くと分かっていたのですが、冒頭の子役のシーンから泣けたわ。
ヤバイわ。
まあ、号泣までいかないけど、後半もほぼ泣き通し。
ポロポロ泣きました。
昂が逞に「友達になろう」って言って、ライバルから友達になった矢先、交通事故で脳死になり、逞のドナーになっちゃうって展開は、いかにもフィクションにありがちなご都合主義的な話ですけど、結果的にそれが叶わなくて、逞は亡くなってしまうという展開に持ってったのは、よかったのかも。
う〜んでも、やっぱり、少女マンガ的な話ではありましたね、やっぱり。
でも泣けるは、また別の話なんだなぁ、これが。

この作品が2年前だっけか。
中学の終わりから高校1年までの話かな。
井上真央さんはもちろん、岡田将生さんもグッと大人っぽくなりましたから、この作品の中の初々しい2人は、もう見られませんね。
やっぱりタイミングってあるなぁとつくづく思いました。

字幕派or吹き替え派?

  • 2011.08.01 Monday
  • 21:19

頭の中が、お花畑状態のぴろちです。
こんばんは。

いやはや。
韓国ドラマの『宮〜Love in Palace』にハマったと言いましたけど、ワタクシ、ドラマにハマると必ず、頭の中がお花畑状態になるんですよ。
もう、離れない、ドラマの世界から。
なんかこう、ああでもない、こうでもない、といろいろと想像しながら思いをはせるのが大好き
う〜ん、そうだな。
恋の始まりみたいなのと同じかも。
すっごい満足感があるから、おなかも空かないし。
ただ、恋愛と違うのは、現実ではないってところね。
だから、リアルな生活をちゃんとこなさなくてはいけません。
できれば、浸りたいけどね。

ところで、お隣の国、韓国と言えども、当然のことながら、言語が違う訳で、字幕とか吹き替えとかあるわけですよね。
今、テレビで見ているバージョンは、字幕も出てるけど、メインは日本語吹き替えで、サブ音声が韓国語。
で、韓国語に限らず、映画でもほとんど英語の場合が多いけど、外国語の時、吹き替え版と字幕版があったら、どちらを見ます

なんとなくですけど、字幕版の方を選ぶ人が多いような気がします。
相当な人気作とか、子供も見そうな場合だと、映画館でも字幕版と吹き替え版を選べるようになってますけど、普通は、字幕版しかない作品が多いので、慣れているってのもありますよね。
あれさ、思うんだけど、字幕に慣れちゃうと、吹き替え版って、メッチャ、違和感あると思いません
どうも変な気がして仕方がない。
っつーか、日本語になさそうな言い回しを無理やりしているような、妙なテンションがあったりとかして、大げさなような、しらじらしいような感じがすることがあるんですよね。
なんか、気持ち悪い感じがします。

ウチの夫は、映画が大好きですけど、断然、字幕派。
WOWOWでも、吹き替え版と字幕版の両方、放送される作品がありますけど、聞くまでもなく「字幕の方がいい」と言います。(WOWOWは、私のレコーダーにつながっているので夫の希望を聞いて私が録画してます)

そういや以前、リチャード・ギアさんが、『笑っていいとも!』に出演された際に、イタリアでは吹き替えが当たり前なので、ギアさんの肉声を知らない人がほとんどだとおっしゃっていました。
ま、所変われば、ってことなんですね。
う〜ん、字幕好きな人って、その俳優さん本人の肉声が聞きたいってのもあるのかも。
私はそうですもん、少なくとも。
あと、言葉は分からなくても、トーンで雰囲気とかは分かるし、そういうのを感じたいってのもありますね。

さて、ドハマりした『宮』ですけど、とりあえず録画しているんだけど、サブ音声が録画できなくてさ。
いや、そういう設定にすればいいだけなんだけど。
他を録画するときにまた変えるの面倒だし。
あと、地上波ではありがちなことなんだけど、かなりちょこちょこカットされているみたいです。
まあ、日本のテレビプログラムにきっちりはめようと思うと、そうなっちゃうんだろうね。
なので、とりあえずは録画して、今月の後半にあるLaLaTVの方も録画して見ることにしました。
あっちもハイビジョンだし、どうやら字幕版だけみたいだし。
カットされるかどうかは、分からないけど。
1週間に1回で、1回に8話放送するって言うから、3週かかっちゃうけどね、最終回までに。
で、DVDに焼こうかなって思ってます。
セルのDVD、高いし。

しかし、こんなにハマったのって、多分、『花より男子』(日本版)以来じゃないかなぁ。
あれの時も大変だったもんなぁ。
んで、『宮』の感想は、最終回までちゃんと見てからにします。

バランスなんだな

  • 2011.05.10 Tuesday
  • 22:34

ウチの夫は映画好き。
学生時代は、かなりの数の試写会に行っていたらしい。
せっせとはがきを書いては応募。
はがき代で映画を見られりゃ、それに越したことはない。
ま、都会ならでは、かも。
大規模な試写会があるのも都会。
試写会の数が多いのも都会。
大阪市内在住という地の利を生かしていた訳だ。
結婚してからは、あんまり行かない。
でも、いろいろと見てみたいのは変わらないようで、最近ではもっぱら、テレビで見ている。
我が家は、WOWOWに加入しているし、e2も加入していて、これでかなりの数の映画を見ることが出来る。
ま、放送してくれるまで待つしかないのが、ちとツライところだが、一番、安上がりで手間いらず。
レンタルは、手間が掛かるし。
私は断然、テレビで放送されたのを見る派。
地道にずっと、放送されるのを待つ。
今現在、放送されるのを待っているのは、『THE LAST MESSAGE 海猿』と『僕の初恋を君に捧ぐ』かな。
僕君は、公開から1年以上過ぎたけど、日テレが放映権を持っているので、いつ放送されるか微妙。
どうも、日テレが放映権を持っている作品は、テレビ放送の時期が作品によってまちまちで、WOWOWでもなかなか放送されなかったりする。
CSの日テレプラスで放送されたりすることもあるので、ただひたすら待つしかないって感じ。
海猿の方は、その内に放送されるでしょう。
ちなみに、私はあんまり洋画は見ません。

さて。
海猿シリーズとか、踊るシリーズとか、人気のある作品は、興行収入も大きいですよね。
しかし、興行収入がいい作品が必ずしも評価が高いわけではありません。
製作会社や配給会社にしてみれば、「儲けてくれる作品」と「完成度の高い作品」は、違うわけです。
いろいろと映画に関する賞がありますけど、あれで賞を取っている作品が、必ず利益を生んでいるかと言われると、案外、そうでもなかったりします。
そりゃそうですよね。
主演や助演の俳優に贈られるのは、俳優の演技に対する評価の結果。
作品賞は、作品の完成度。
ほか、製作スタッフの技術的な賞も、技術に対する評価であって、稼いだかどうかという物差しで測るものではないですからね。
まあ、製作サイドにしてみれば、評価という結果は欲しいですから、完成度の高い作品を作りたいと思うのは当然でしょう。
しかし、そういう作品が、必ずしも万人受けするとは限らない。
じゃあ、興行収入を狙った作品も作らなくてはならない。
赤字になる作品のお金の問題は、黒字になる作品で埋めるしかないわけです。

そんなことを考えて映画のラインナップを見てみると、あくまで作品で勝負しているものと、興行収入狙いの作品がなんとなく分かってしまいます。
まあ、見る側は好みの問題がありますから、どっち狙いでも自分にとって楽しめそうとか、興味のわく作品を見ればいいわけですけどね。
しかしねぇ、そんなことを考えれば考えるほど、少々気の毒に感じるのが、いわゆるアイドルが主役や準主役に抜擢されている作品。
ちなみに、アイドルって言うのは、ジャニーズとかAKB48とかだけじゃなく、昨今の若手の人気先行(ちょっと人気が出ただけで事務所の力ですぐに主演とかできちゃうような)の俳優も含みます。
作品として、評価されていいものもあるんだろうけど、アイドル映画って括りにされて、最初から評価の対象として見られていないような気がします。
完全、興行収入狙い的な。
それで、興行収入が悪かったら、目も当てられないんだよね。
あと、一度、アイドル俳優みたいなレッテルを貼られると、どれだけ大作っぽい作品に出ても、なかなか評価されない気もします。
ま、評価する方にだって、好みもあるでしょうし、いろいろと大人の事情もあるみたいだし・・・・・・。

とにかく、作る方も大変なんだなって思いますわ。

ダンサーという職業

  • 2010.10.10 Sunday
  • 15:32

久しぶりにミュージカルを見た。
かの有名な某劇団の作品である。
日本に置いて、ミュージカルで有名な劇団と言えば、宝塚と劇団四季が双璧だと思うが、まあ、そういった劇団の作品である。
劇団四季は、「キャッツ」「オペラ座の怪人」「クレイジー・フォー・ユー」を見たことがあって、宝塚の方があまり縁がないが、1度だけ見たことがあった。
実は、さほど舞台は見ない。
名古屋まで行くか、地方を回る公演を見るか、くらいしかチャンスはない。
ストレートプレーはほとんどみたことがないくらい。
むしろ、スーパー歌舞伎を一番、見ているのかも、というくらいに。

さて、ミュージカルや東京ディズニーリゾートに行くと、踊ることを生業として生活できることが、かなり難しいということを感じる。
どれだけ踊りが好きでも、それで生活していくのは厳しい。
まず、職業としてダンサーを続けるには、踊る為の“場”が必要で、日本では、その“場”は、多いとは言えない。
その少ない“場”を必死に争う訳だ。
ダンスの種類もそれぞれ。
クラッシックバレエ主体のバレエ団、ショービジネスのミュージカル、シンガーのバックで踊るダンサー・・・・・・。
数え上げればキリがない、とは決して言えない、狭き門の世界である。
宝塚や劇団四季のように、劇団に所属していればまだいいのかもしれないが(もっともその場を得るのも簡単ではないが)、フリーでオーディション、オーディションの繰り返しで役を得てステージに立ち続けるのは、容易なことではない。
そして、スポーツ選手のように、ダンサーにも寿命がある。
永遠に踊り続けられるものではないのだ。
踊れなくなる日。
自分自身の問題、体力の低下やドクターストップ、演出家の求めるダンサーではないと烙印を押された時。
そんな日が必ず来る。

ダンサーという職業を肩書きの持つ人種のことをいろいろと考えてしまうのには、一つの漫画の影響があると思う。
槙村さとる氏の「ダンシング・ゼネレーション」である。
その続編である「NYバード」を含むこの作品が好きで、なんども読み返した。
別にダンサーにあこがれた訳ではない。
まあ、この作品の主人公・愛子のように、ブロードウェイのステージに立てるようになるのは、夢物語に近いものがあるかもしれないが、そういうダンサーがいても面白いだろうなと思う。
ただ、そういう人がいたとしても、今現在、いるとしても、日本で話題になることはほとんどない。

ダンサーに限らず、スポーツ選手でもそうだが、とかく才能が重視される職業において、最後に残るのは、才能に努力を積み重ねた人たちであるのは、言わずもがなであるけれど、それに加えて、あきらめが悪い人達でもあるのではないかと思う。
どれだけ好きでも、どれだけ才能があっても、たくさん努力をしても、あきらめたらそこで終わりなのである。

そんなあきらめの悪い人たちが出すエネルギーを見るのが好きなのかもしれないと思う今日この頃である。

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