世界遺産 ポンペイの壁画展

  • 2016.08.18 Thursday
  • 23:08

 

連日の猛暑ですが、より暑いと言われる名古屋で開催中の『世界遺産 ポンペイの壁画展』に8月4日に行ってきました。

そう言えば、その日の午前中にCBCテレビの取材が入っていたようですが、それはもう放送されちゃったかなはてな

スイマセンね、ワタクシの記事に上げるのが遅くてね。

ちなみに夏休みとは言え平日だったので、さほど混雑もなく、ほぼ自分のペースで観覧できましたし、許可されたスペースでは写真撮影も可能な日でした。

 

さて、このイベント、すでに東京で開催されまして、名古屋は2ヶ所目。

名古屋での開催場所は、名古屋市瑞穂区にある名古屋市博物館です。

ポンペイはイタリアの都市の名前で、一晩で火山灰に埋もれた都市です。

さっさと逃げた人もいたようですが、そこまで酷くないだろうと自宅や持っていた倉庫など比較的安全だと思っていた所に身を置いていた人もかなりいて、その避難場所でそのまま亡くなった遺体も多数見つかり、またきれいに埋もれたために建物から生活用品など、人々が暮らしていたままの状態に保存されることになり、当時の生活を知る貴重な資料ともなっています。

今回の壁画は、そんな火山灰に埋もれた中から発掘されて保存されているものの展覧会です。

降灰した灰の温度ってどのくらいなのか、あと確か火山性のガスもあったと言われていたような気がするんですが、意外と色素が残っているんですよね。

 

描かれている絵も色々と意味があるようで。

例えば、部屋を広く見せるための絵とか、宗教的なものとか。

宗教的なものは割と色彩が抑えめですかね、全体的に。

それと壁画の割に細かく描かれていたりするものちょっと感心しました。

 

名古屋での開催は、9月25日までなのであと1ヶ月くらいですね。

私たちはあらかじめ予定して観覧に行ったので、前売りのペア券2000円で入場しました。

今後の開催予定は、兵庫県立美術館で10月15日〜12月25日、山口県立美術館で来年1月21日〜3月26日までとなっています。

その後、4月以降に福岡でも開催されるそうですが、こちらは詳細な日程が決まっていないようです。

興味がある方はぜひどうぞ。

 

 

 

三の丸尚蔵館

  • 2013.11.03 Sunday
  • 17:47
芸術の秋ですが……。

なんたら展ってよくやってますけど、有名な物だとめちゃめちゃ混んでて、入るのに並んで、中に入っても、ベルトコンベヤーに乗せられたかのように、立ち止まることなく鑑賞しなくてはいけなかったりして、作品を見に行ったのか、人込みを見に行ったのか、分からないような事態になるんで、気が進まないですよ。
まあ、そこまで芸術に詳しくもないですけど。


今朝の中日新聞朝刊の29面に皇居にある三の丸尚蔵館が、展示開始20年になるという記事が載ってます。
この尚蔵館が出来た経緯も記事内にあります。
昭和天皇が逝去された折、今上天皇と昭和天皇の皇后・香淳皇后は、膨大な美術品・工芸品を相続したんだそうです。
皇族であっても、相続税を支払う義務があります。
香淳皇后は、配偶者控除が適用されますから非課税ですけど、今上天皇は当然、相続税を支払わなくてはなりません。
当たり前ですが、皇室に受け継がれてきた美術工芸品ですから、国宝級だったり重要文化財相当の物が多数含まれていて、その相続税は多額になります。
これまた当たり前ですが、その相続税支払のために簡単に私財を売るわけにも、立場上、難しいですから、相続税対策として、皇室とのゆかりが深い「三種の神器」などを除いて、国に寄贈したんだそうです。
これを整った環境下で管理・保存するために、宮内庁が「収蔵庫」として同館を建設しようとしたところ、今上天皇の「多くの国民に見てもらいたい」という思いを汲んで、展示室を設け、入館料無料で公開しているんだそうです。

所蔵品は、先にも述べたように、宮内庁管理になっているので、文化財指定は受けていないそうです。
って言うか、宮内庁管理だと、そうなるんですね。
初めて知りました。
でも、宮内庁管理でなければ、国宝や重要文化財の指定を受けるようないわゆる“お宝”が多数あるそうです。
けれど、宮内庁管理だから、入館無料。
今は、開館20周年記念の「美を伝えゆく-名品にみる20年の歩み-」という企画展を開催中(12月24日まで)だそうなので、興味があってお近くの方は是非どうぞ。
 

マウリッツハイス美術館展

  • 2012.04.07 Saturday
  • 15:42
今年、マウリッツハイス美術館が、補修等の工事を行うため閉館するんだそうな。
こう言う時には大体、貸し出しをしてくれるので、現地でしか見られない名作を日本で見ることが出来ます。
そのまんまじゃ。


マウリッツハイス美術館で売っている、日本語のガイドブックね。
ま、今回の展覧会用ポスターもそうだし、このガイドブックの表紙を見ても分かるように、この美術館の目玉作品の一つが、フェルメール作「真珠の耳飾りの少女」。
図書カードのデザインにも使われているので、さほど絵画に詳しくない人でも知っていると思われる有名な絵ですね。

さて、マウリッツハイス美術館は、オランダのデン・ハーグというところにあります。
オランダの首都は、アムステルダムですけれど、デン・ハーグは、政治の中心地。
アメリカで言うところのワシントンDCみたいなところですね。
アムステルダム、ロッテルダムに続き、オランダ第3の都市。
政治の中心地なので、国会議事堂はもちろん、各国の大使館もここにあり、女王の宮殿があるのもデン・ハーグだそうです。
う〜ん、写真探したんだけど、見つからなかったわ。
何枚か撮ったような気がするんだけどな。

美術館って言うよりも、お屋敷を美術館にした風情の建物なんですが、そもそも、マウリッツというのは、人の名前で、ハイス(huis)は多分、邸宅とか家という意味だと思うので、マウリッツ邸ってところかしらね。
そう聞くと、なるほど、美術館ぽくない建物なのも納得するなぁって思ったわ。

フェルメールの作品は、「真珠の耳飾りの少女」と「デルフトの眺望」が有名だけど、今回、「デルフトの眺望」は来ないみたい。
レンブラントの作品も多く所蔵しているので、多分、いくつか来るはず。

日程を見ると、東京と神戸だけの展覧会だそうなので、お近くの方は是非。
まあ、ゆっくり見るのは無理だと思うけどね。
ちょっと行ってみたい気もするんだけど、ゆっくり見られないのが嫌だしなぁ。
そう思うと、現地でゆっくりと見られたのは良かったな。
日本語の音声ガイドも無料で貸しだししていたので、時間があれば、それで見て回ったんだけど、そこまで時間がなかったんだよね。
「真珠の耳飾りの少女」は、やはり必見ですよ。


世界三大絵画

  • 2009.06.28 Sunday
  • 22:31

 世界三大なんとか、日本三大なんとかってのがあるけど、世界三大絵画ってのもあるんだって。
まあ、当然か


一つは、スペイン、マドリードから車で1時間ほどのところにあるトレドという有名な観光地。


ここにサント・トメという教会があるのだけど、その教会にあるエル・グレコ作「オルガス伯爵の埋葬」。


エル・グレコの絵って、宗教画だと思ってもいいかも。
現地でこの絵を見学した時にガイドさんが話してたんだけど、この絵の左下に子供がいるじゃない。
この子供の右手の人差し指が下を指しているけど、そこから、遺骨が出てきて、それがオルガス伯爵の骨ではないかっていう話があるんだって。


二つ目。
同じくスペインのマドリードにあるプラド美術館にあるベラスケス作「ラス・メニーナス」。


女官たち、という邦題も付いてますけど、中央の白いドレスの少女が、当時のスペイン国王の王女なんですね。
周囲の女性たちは、タイトル通り、女官たちですね。
まあ、侍女だったり。
絵筆を持っているのが、ベラスケス自身で、奥の鏡には、この様子を見守る国王夫妻が映っています。
その奥にも人物がいますけど、そこまでの奥行が見事に表現されていて、構図も素晴らしいと絶賛される絵だそうです。
「スペインに1日しか行けないのなら、ラス・メニーナスを見ろ」と言われるくらい価値の高い絵なんだそうな。


三つ目。
これが、ちょっと微妙なんだって。
と言うのも、候補が二つあるらしいです。
その候補の一つは、フランス・ルーブル美術館にある、かの有名な「モナリザ」。
もう一つの候補は、これ。


レンブラント作「夜警」。
オランダのアムステルダム国立美術館にあります。


これ、入口じゃないんですよね、実は。
って言うか、多分、入口なんだろうけど、工事中だったんじゃないかな、確か。
なんか、横っちょの方から入ったもん。
「夜警」も面白い話があって、絵を見る限りは、確かに夜なんだけど、実はこれは絵の保存状態があんまり良くなかったらしく、こういう色になってしまっただけで、レンブラントが描いた時は、昼間だったんだって。
ってことは、レンブラント自身が付けたタイトルじゃないってことか。
う〜ん、それもなんだかなぁ。。。


で、お分かりのように、私は知らない間に、世界三大絵画を制覇していたようです。
知らなかったんだよね。
ま、「モナリザ」は、見たことがないので、そっちで世界三大絵画って言われると、制覇してないことになりますが。
これらは、ウチの夫と一緒に行った時に見ているので、夫も制覇していることになりますが、夫の場合は、「モナリザ」も見ているので、どっちにしても完全制覇ですわ。
ちなみに、これらの絵を目的に、スペインやオランダ、フランスに行ったわけじゃないんだよね。
それで制覇しているって、ある意味、スゴイかも。




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