深読ミスト、参上

  • 2017.05.15 Monday
  • 20:56

まず最初にお断り。

検索に引っかかりたくないので、なるべく固有名詞を出さないように書きます。

あくまで個人的な考えなので、ヘンに引用されても困るんでね。

よっぽど大丈夫だろうとは思うんですが、念のため。

 

先月書いた記事(カワイイは最強)で取り上げた方が、ある芸人さんに毎年、オリジナルの誕生日ソングを贈っているのをご存知でしょうか。

どちらのファンの間では有名な話なのですが。

その芸人さんの誕生日が5月14日なんですが、その芸人さんコンビのラジオ番組が金曜日の深夜にあって、いつも誕生日直近の放送日に誕生日スペシャルと題して2時間のほぼ全編に渡り、誕生日企画の放送が毎年行われるのが恒例になっているのです。

誕生日ソングを贈っている彼とその芸人さん達は、2006年にドラマで共演したことをきっかけに仲良くなり、誕生日ソングを贈るようになったのは2010年から。

ところが年々、彼は確実に売れてメジャーになり、昨年はかのドラマのヒットで超売れっ子になってしまったので、今年はさすがにスタジオに出向くことが出来ずに、でも例年通り、歌がないように見せかけながらも最後に「作ってきました」と披露するパターンを事前に収録して、今年も無事に誕生日ソングを贈ることが出来ました。

 

ところが、今年はまたその曲がすごくって。

いつもはスタジオにゲストと言う形で登場して弾き語りで歌うんですが、今年は事前に収録すると言う状況を逆手にとって彼のレコーディングやツアー、テレビ出演時に演奏するバックバンドによる生演奏で歌うと言うスタイルで、普通に1曲制作するのと同じ手間暇かけて作られた楽曲だったんですよ。(ちなみに製作費は彼の自腹だそうですよ)

で、その歌の歌詞からしても、これ、実は芸人さんサイドのラジオ関係を中心としたスタッフさんに対してプレッシャーを掛けたんじゃないかと思うんですよ。

 

かれこれ約1年前のこと。

彼は、その芸人さんコンビのラジオ番組が放送されているラジオ局とは別のラジオ局で曜日こそ違うものの同じ時間帯の番組のレギュラーパーソナリティーを務め始めました。

ただ、誕生日にその芸人さんコンビの番組に出演して誕生日ソングを歌うと言うことはその前からやっていたので、それを楽しみにしていたファンは、局が違うこともあって、もうそう言うことは出来ないのかと心配したんですね。

で、彼もチラッとそう思ったようなんですが、聴取率強化月間である偶数月でなければそんなに気にしなくてもいいと言う結論になったそうで、その芸人さんは前述の通り5月生まれなので、昨年は出演したんですよ。

じゃあ逆に、彼は1月生まれでこれまた奇数月なので逆に自分の番組の方にその芸人さんに出てもらうことも可能だっていう話をしていたんですね。

ところが今年の1月、それは実現しなかったんです。

まあ、実現させようと試みたかどうかは分からないですが。

 

それから約4ヶ月、今年も5月がやってきて、その芸人さんの誕生日が近づいてきた訳です。

彼の方は、全国ツアー初日を約1週間後に控え、リハーサルを中心に忙しい日々。

バンドメンバーはそれぞれ所属しているバンドがあったり、他のミュージシャンの仕事を受けたりしているのでリハの無い日もあるんですが、そういう日は逆に彼も売れっ子だけに他の仕事が入ってしまうようで、今回は当日に東京にいないという事で生ゲストとしての出演は出来なかった訳です。

彼は角度を変えてるといろいろな意味合いが見えてくると言う考え方をすることが出来る人なんで、先に述べたように、単純に局に行けないことと、ツアーのリハ中でバンドメンバーは揃うし、スタジオも抑えてあるからという状況を利用してバンドの生演奏に出来るということを上手く利用したのかもしれません。でもなんとなく、それだけ豪華にしてしまうことである意味、恩を売ることが出来るとも考えたんじゃないかとも思うんですよ。

 

芸人さんコンビの番組を放送しているラジオ局は、彼が中高生時代からよく聞いていたラジオ局でもあったし、彼が昨年出演して話題になったドラマを放送していたテレビ局と同じグループ会社でもありますから、局の方でも彼をむげには扱えません。

実際、先月の彼の番組には、中高生時代に聞いていたというそのラジオ局の番組のMCのお二人と構成作家さんをゲストに招いたくらいなので、彼が言うところの「局の垣根を越えた」企画を実現している訳です。

 

そこで今回のバースデーソングの歌詞をよく読んでみると、来年の1月には自分の番組に来いと言っている部分があります。

今回は誕生日だった芸人さんにサプライズだったために、その芸人さん以外の相方さんや構成作家さん、スタッフさんが彼の元を訪れていました。その皆さんの目の前で生演奏で歌ったのか、生演奏で歌って録音したものをその場で聞かせたのかは定かではないんですが、その歌を聞いた後のその場でのそこの歌詞に関するやり取りを聞く限りでは、局側か制作サイド側から彼の番組への出演を出来ればやめてほしいと言われたのではないかと想像できるようなニュアンスが含まれているように感じたんですよね。

もし本当にそうなのであれば、「これだけやったんだから、今度は断らないでね」という意味合いがあるように思えるんですよ。

そうでなくても今や超売れっ子ミュージシャンでもあり俳優でもある彼の希望を、これだけやってもらって二度も断るなんでさすがに無理でしょって思うので、これはもう、来年1月にその芸人さんが彼の番組にゲスト出演する可能性はかなり高まったのではないかと。

それと、彼のラジオ愛は半端ないんです。

本当に彼はラジオに救われたと言っても過言ではない青春時代を送ってきているので、色々とこう策を練っているのは単純に面白いラジオ番組を作りたい、ラジオだからこそできる面白いことをやりたいという熱意だけなんですよ。

それを同じラジオに携わる人たちがむげにするとは思えないので、彼のこの希望はかなえられるんじゃないかなと期待しています。

 

彼の番組はまた明日の深夜にありまして、そこでまたこの裏話も少しは話してくれると思うので、そこで話が出るのかも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

スポンサーサイト

  • 2017.10.21 Saturday
  • 20:56
  • -
  • -
  • -
  • スポンサードリンク
コメント
コメントする

PR

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered by

無料ブログ作成サービス JUGEM